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2008年3月28日 B4版 キャンソン紙
父の一周忌の法要で小倉の八坂神社にの近くのホテルにチェクインした後、食事までまだ時間があるので、夕暮れの小倉城を描こうと思い、出かけました。三時過ぎ位から描き始めて、五時頃に仕上げました。風はもう三月下旬なのにも拘わらず、かなり冷たく閉口しました。描いている途中で、いろんな人に声をかけられましたが、段ボールに絵を描くのが好きという女の人から声をかけられました。「どんなのですか?」と聞くと、私のイーゼルのクリップに挟まれた紙を指差して、「その段ボールです。」と答えてくれました。私は夕暮れとの格闘をして手を忙しく動かしていましたので、どう言う意味か分らなかったのですが、どうやら、ブログを見てくれて、段ボールに描いた私の絵が好きだという意味だと、後で分かりました。その女の人は、「頑張って下さい!」と言い残して、去って行きました。気がついていれば、もっと対応のしかたが遭ったと、後で分り、残念でなりませんでした。この場をかりて、見てくれたその女の人にいいます。「がんばります。」
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